食材の配置が一皿毎少しだけ違うのは当たり前ですが、お皿下の鍵盤部分のスプレーも一つずつ手作業ということで、若干違うらしいです。
言われてみると、少し違うかな？？

フォレストシアターミッキーの大きめ砂糖菓子がトッピングされている、ココナッツとアプリコットのムース

中はこんな感じ。
外側のアプリコットのさわやかさと、中のココナッツムースの甘味のバランスが良いです。

塩バニラアイスは、ほんのりの塩味がおいしい。
緑のスポンジは、ピスタチオ蒸しパン。

フルーツや、食べられるお花のトッピングが華やか

フォレストシアターのロゴはプリントです。

ミッキーの砂糖菓子は、プリントがかなり鮮やかです。
結局食べられなくて（味なのか・大きさなのか・ミッキーだからなのか・・・は不明）残していく方も多いとか。
我が家は夫がミッキー二つともバリバリっとおいしくいただきました。


ディナー・カクテルタイムは、アルコール提供休止中ということも影響しているのか、予約ゲスト以外は少なく余裕があるということで、デザートを持ってきてくれたキャストさんとかなり長話をしてしまいました。
最初はデザートのお話だったんですが、ピスタチオ蒸しパンからピスタチオピノの話になり、ホテルレストランの諸々話でかなり盛り上がって楽しいひと時でした。

会計の際、レシートにかわいいイラストも描いていただいてよい思い出に。


このコロナ渦が始まってからディズニーホテルレストランを頻繁に利用するようになって、お料理のおいしさに加えて、こういったキャストさんとの出会いやお話がものすごく楽しくてハマってしまう一因になっています。
今年度はトイストーリーホテルの開業もあって移動がかなり多い年だということで、次に伺ったときはいらっしゃらない可能性もあると思うと、ほんとに一期一会。

コロナの感染が広がってからず～っと楽しむことに若干のうしろめたさを感じますが、きっちり感染対策して楽しみ続けられたらいいなと思います。