グルメディナーコースならではの、お楽しみがスタートします。

その前に・・・・
注文後の少し待つ間、まだ他のゲストがいなかったこともあって、店内にディスプレイされていたプティフールの台を撮影しませんか？とキャストさんにお声掛け頂き、先に見せて頂きました。
三段のショーケースに入った、沢山のプティフール。

真ん中にはミラコスタのマーク

まわりの飾りもかわいい

ミッキーモチーフのものもあるね～と見ていたら
「飾りの中にミッキーが隠れているので探してみてください」とキャストさん。

ディズニーシーらしく、ゴンドラもあったけどここにはいない

横から見てもいませんねぇ

花の芯が〇なので、やっぱりこの辺があやしい

おや！！

一個見つけられると、ここにも、こっちにもあって、隠れて・・いなかったかもしれない(笑)


コース料理のデザート「ガトーオペラ」を食べ終わりお皿が下げられて少しすると、先ほどのワゴンがゴロゴロとテーブルにやってきます。
「お好きな物をお取り分けします」とキャストさん。
コース料理をしっかり食べた後なので、真剣に「おなかと相談」

全種類・・・といいたい所ですが厳選してチョイス。
一皿目

レモン＆ストロベリーマカロンにダックワーズ

パイ二種　塩気のものはこちらだけ

ミッキークッキー　

ナッツとドライフルーツのチョコレートロップ。

二皿目

チーズケーキ

ガトーショコラ

抹茶のエクレア　餡子添え

ガナッシュ入りのチョコレート二種


食べきれないと思い、ゼリー二種とタルト二種はパスしてしまったんですが、結果的には全種食べられたと思います。

全体的にかなり「甘さ控えめ」のプティフールで、コース料理を頂いた後でもぱくぱく食べられてしまう軽さと濃厚過ぎない甘さで非常に美味しかったです。
おかわりも出来たようですが、ここまでで１２０分ギリギリでタイムアウト(笑)

７月から始まる「メディテレーニアン・ヴォヤッジ”グルメディナーコース～北アフリカ～」でもプティフールを楽しめるので、是非食べてみてほしいです。

アルコールなしのディナーコースはどうかな？と思っていたんですが、大変美味しくいただけました。
唯一、お料理の提供の「間」が割と長くて「口が寂しい」時間帯が多かったのが残念。
この「間」が少なかったらプティフールおかわり　いけたかもしれない。

６月からメニューが一新していた　シルバーストランドコース　へ続きます。

メイン２　お肉料理

ガトーオペラは、「オペラ座ケーキ」でフランスを代表するケーキの一つだそうです。
オペラ座のアポロン像が持つ金の琴に見立てた金箔があしらわれているものが多いそうで、こちらにも三角の「金の琴」が。
スポンジケーキにコーヒーを含ませたものとクリームなどが層になっていて、とっても美味しいケーキでした。

チェリーのアイスはさっぱり

フルーツで最後はさっぱりして次に備えます


通常のコースはここでおしまいですが、今回のコースはこの後にもお楽しみが。
続きま～す。

ここからは温かいお料理です。

温製アペタイザー　
オマール海老のソテー アスパラガスとアンチョヴィのサルサ パートブリックに包んだシーフードのムース シトラスの香りとともに

オマール海老です。
上に乗っている緑は、アスパラガスのスライス

アスパラとアボガドのピュレ

少し苦味のあるシトラスのクリームをお好みで。
クリームの上の紫はラベンダーの花です。
真ん中のパリパリの中にはシーフードのムースがが入っていました。


メイン１　魚料理

ズッキーニを纏ったアイナメ ヴェルヴェーヌ香るアーモンドのソース

たんぱくな白身という印象のアイナメ。刻んだズッキーニとヴェルヴェーヌというお花の泡と合わせて頂きます。
下に敷かれているのは青豆の煮込みが美味。
周りの茶色いソースはアーモンド。もしかして一か所くらい・・・〇三つにはなってませんでしたね(笑)


お皿がたくさん出てくるこのコース。
この後更にお肉とデザートと続き、最後にどか～～んとお楽しみが待っているんですが、お酒飲まないとサクサク食べれちゃっています。

ということで、続きます。

プーさんのエコバッグ付き　関西と東海でカラーが違うんですね