緊急事態宣言が解除になり、アルコールの提供が再開した舞浜へ。
シェラトングランデトウキョウベイ　ロビーのハロウィンデコレーション。

緊急事態宣言が解除になり、１０月からTDRでもアルコールの提供が順次再開しています。
舞浜のオフィシャルホテルでも、アルコールの提供が開始されいるので、さっそく(☆ﾟ∀ﾟ)

シェラトングランデトウキョウベイのグランカフェバー

今年のシェラトンハロウィンは「SHERATON HALLOWEEN LABORATORY」というテーマで開催


グランカフェバーもテーマに沿ったディスプレイやメニューが。



新型コロナ対策の注意喚起もハロウィン仕様。

バーの一席には、研究員・・・ではなく骸骨がお楽しみ中。
顔は怖いので撮ってません。
この子は10/1から座っていて、10/3からはブッフェのテーブルの一つにも白衣を着た骸骨さんが座っています。
隣の席になっちゃったら・・・子ども泣いちゃうかも。

ハロウィンカクテルは５種類。
こちらのカクテルを考案したバーテンダーさんによると、「ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ」の文字を名前に入れることによって「ハロウィンらしさ」を演出しているそうです。


オーダーしたのは、「ヴィアンコバルーン」「ヴァタウィーンピー」の二つ。
作っている最中に、カクテルに使っているお酒の瓶を見せてくれました。
バタフライピー　３５度のお酒

なんと、泡盛でした。


【八重泉酒造所】八重泉バタフライピー（リキュール）35度　360ml


青いカップに入った「ヴァタウィーンピー」
右のグラスにはグランベリージュースで、こちらにレモンジュースが添えられていて・・。

カップに注ぐと、紫色に変わりました。

カップの中には、光る氷が入っていてカラフルに点滅

しっかり「泡盛」がガツンと来るカクテル
泡盛の味と、酸味が合わさってなかなか男前なカクテルです。
お酒の割合もなかなか多めなようで濃かったので、ジュースをチェイサーにチビチビいただきます。

「ヴィアンコバルーン」
こちらも色の変化があったんですが、ちょっとわかりづらかったかな。
カルピスが入っているので、甘さもありますがお酒は強め。

「お酒がしっかり感じられるように作っちゃうんですよね」とバーテンダーさん。
メニュー開発の苦労話などを色々聞かせていただいて、楽しいひと時でした。
来月はボジョレーヌーボー、１２月はクリスマスでシャンパンが楽しいようなので、また行きたいです。

そういえば、７月に来た時のハワイアンカクテルも結構お酒が強めだったなぁと思いだした(笑)


シェラトンのハロウィン　続きます。