帆立、鯛　海老　鶏肉がギュッと。

お花をイメージした盛りつけとのことで、真上から見ると「花」咲いてます。

干し貝柱と餃子のスープ
大きな餃子がゴロッと入ったスープです。

スープは椎茸の風味がよく出たお味。大根・クコの実・ほぐした貝柱もはいってたかな。
餃子はレンゲがあっても一口で食べられるサイズではありません。
スープを濁らせたくなかったので、一口で行きたかったけど断念して中で割って頂きました。

海老と白身魚と分葱の炒め

塩味のあっさりとした炒め物　魚は鯛だったかな？

紅芯大根とわけぎの緑がきれいですね。
蓮根・海老なども入っていて食べ応えもあります。


と、ここでテーブルを担当して頂いたソムリエさんからサプライズが。
今回もシャンパンで通していましたが、最初に散々紹興酒と迷って相談していました。

飲んだことがないと言っていたからでしょうか、「味見してみませんか？」とグラスに紹興酒を持ってきて頂きまして・・・。

「はじめての紹興酒」体験！！
香りはかなり甘く、少し焦がしたメイプルシロップのような感じ。
飲み口も、トロっとした感じがしないでもないけど・・・口の中では意外とサラっと。
喉の通りも、想像していたよりはすんなり。
紹興酒だけ飲むのはちょっと厳しいけど、お料理に合わせて少し頂く分には美味しくいただけるかも！と思えるお味でした。

驚いたのはこの色。きれいな濃い琥珀色ですね。
８年の熟成で雑味がとれ色もクリアになっているんですかね。

飲んでみて、これをメインに飲み続けるのはちょっと無理かな～と思った紹興酒ですが、大人数でシェアしてワイワイ飲めたらいいな～～～～。

お料理、まだまだ続きます