「祝還暦3泊4日の夏の思い出」最後のホテル「ホテルニューオータニ(東京)エグゼクティブハウス禅」ZENLOUNGE オードブルタイムです。
宿泊者だけが愉しめる、絶景と空間 -エグゼクティブラウンジ「ZEN LOUNGE」”縁側”をイメージしたラウンジは、迎賓館、新宿の摩天楼、そして天気の良い日には富士山も望む唯一無二の空間。 都心にいることを忘れさせる雄大な緑と、その奥に見える美しいビル群の絶妙なコントラストがゆったりとした時間を演出します。 ご滞在がより一層幸せな体験となりますように、1品1品こだわりが詰まったホテルの味を、1日のフードプレゼンテーションでご用意いたしました。窓外の眺望と共にお愉しみください。7:00~10:00 朝食|Breakfast10:00~12:00 モーニングスナック|Morning Snack12:00~14:00 ランチ|Lunch14:30~16:30 アフタヌーンティー|Afternoon Tea17:30~20:00 オードブル|Hors d'Oeuvres20:00~21:30 ナイトキャップ & チョコレートNightcap and Chocolates
オードブルタイムは17:30からですが、アフタヌーンティーから時間があまり開いていないので、日本庭園を少し散歩した程度ではお腹が空かず、しばらく部屋でブログを書いたりしながら時間を過ごし18時半過ぎにラウンジへ行きました。
この日は利用制限をするほどの混雑ではなかったようで、ラウンジ内は比較的ゆったり。
窓側の席に案内していただいたんですが、丁度冷房が直接当たる場所で寒かったので壁際の席に移動。
この壁際のソファー席を利用しました。
座面がゆったりしていて居心地の良いお席。夜景を楽しみながらという点では窓際が一番良いのでしょうが、この日はあいにくの雨だったので遠目でも十分でした。
昼にケーキが並んでいた場所には、おつまみが並びます。
最初の1杯は、アフタヌーンティーで頂いて美味しかったミモザと白ワイン。
野菜スティックが瑞々しく美味しい。
蝦夷牛や蝦夷鹿の熟成サラミや生ハム、燻製のシマフグや鯛などドライなおつまみが非常に美味しくお酒が進む。
ローストビーフサンドやクロワッサンやバケットのオープンサンドなど主食系のおつまみも少しありました。左上にちょっと写っていますが、ダブルコンソメスープが濃厚でした。
あかわいんやジントニックなど種類を代えてゆっくり、
のんびり過ごしているうちにナイトキャップの時間に突入。
スナック類やピエールエルメのボンボンショコラなどが並びます。
チーズ類は引き続き。
とりあえず全種類と思ったらすごい量に。
クッキーが美味しくてお代わりに行ったら、ポテトチップを見つけてしまい危うくループしそうに(笑)
最後にもう一杯シャンパンを頂いて、おなか一杯でお部屋に戻ります。
オードブルからナイトキャップの時間はラウンジ内は満席に近い状態。
スタッフさんもかなり忙しそうに、飲み物のオーダーや空いたお皿の片づけをされていました。
ブッフェ台はかなり頻繁に補充されていて、「食べたいものがずっとない」ということはなかったように思います。
メニュー的にも夕食のかわりではなく、食前や食後のお酒を少し楽しむという感じで、久しぶりにゆったりと「並ばない」ラウンジを楽しめました。
続きます。
予約は一休.comから、「一休限定【プライベートセール】初夏の特別料金 ポイント最大10倍(エグゼクティブハウス禅)」というプランを利用しました。
一休.comは高級ホテルを中心とした予約サイトなので、他のサイトではあまりない高級ホテル向けの特別プランやクーポンが充実してます。
今回も夏休み前の平日ではありましたが、5万円台でエグゼクティブハウス禅の予約が出来ました。
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大手サイトは終了している所もありますが、ホテル予約のみなら一休はまだ大丈夫