9月にホテルミラコスタのベッラヴィスタラウンジでハロウィンランチとオレンジワインを楽しんできました。
今回は、このベッラのランチと翌日にオチェの朝食を予約しているので、「舞浜ユーラシア泊パークにいはいかないけどお泊まりディズニー」です。


予約出来ていたのは、３、４列目ですが、直前でキャンセルが入ったという事で２列目に案内して頂きました。一列目とは交互にテーブルを使う感じなので、目線的には実質一列目と一緒。


予約通りだったら、こちらの席の予定でした。
ソファータイプはのんびりするにはとてもいい席ですが、ちょっと食べにくいんですよね。
テーブルは高めにはなっていて、お食事でも大丈夫なようにはなっています。

まずは、飲み物から。
前回のベッラヴィスタラウンジランチの際に、飲むのをあきらめたオレンジワインを。
リボッラ・ジャッラ・ロンコ・セヴェロ 15　
オレンジワインは二種類用意されていて、比較的フレッシュなものと少し熟成したものがあるということ。
今回は初めてのオレンジワインだということで、飲みやすさ重視でフレッシュな方をチョイスしました。

コルクにもエチケットと同じ絵柄が。
このワインの生産地　フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州が木材家具の生産地として有名なことと、『ワイン造りはバランスが大切。椅子の上でバランスをとるのは難しい。危険を冒してでも難しい事に挑戦すべき。そうすれば高い位置に目線がいき、将 来を見渡す事ができる』という当主の理念を表しているそう。

しっかり冷やします。



オレンジワインの名の通り、白ワインにしては黄色味が強く、オレンジっぽい感じ

空気を含むと、味がどんどん変化するという子で、少しずつゆっくり頂きます。

味は、かなり辛口でアルコールの強さを感じます。
最初は酸味を感じますが、少しするとハチミツや金木犀のような香りが立ち始めます。
白ワインはパリッとした辛口が好きなので、味の好みは「どんぴしゃ」
感動すら覚える「これ　好き！！！」という味でした。
俄然、熟成タイプも気になります。

ワインをボトルで注文すると、飲み切れるか心配になりますが、ディズニーホテルのレストランでは飲み残したボトルワインは簡易包装して持ちかえることが可能だそうです。
今回も、翌日に飲むと味が変化していてそれも楽しいですよ、とソムリエさんがおっしゃっていました。
それもあって、安心して注文したんですが・・・・なんとメインに行く前に殆ど飲み干してしまった(笑)美味しいワイン、危険です。
担当してくださったソムリエさんが、オレンジワインに惚れ込んでこちらのレストランに入れたご本人さんということで、オレンジワインについて熱く語ってくれました。
前回飲むのをあきらめた時も、遠目で確認していたらしくロックオンされてました(笑)

さて、ハロウィンということと、飲みすぎ防止のためにと、ハロウィンスペシャルドリンクもオーダー。
中身は、ホワイトグレープジュース、クランベリージュース、カルピス、ブルーシロップ、クラブソーダ、レモンゼリー、チョコレート、ベルローズ、イタリアンパセリ、金粉パウダー

ブルーがきれいなドリンクです。