お料理です。
ブッフェ台は撮影出来なかったので、食べたもののみ紹介。

前菜系は容器にはいっているものをお皿に乗せるのが、ちょっと大変。
トレーがあったらな～と思ったんですが、無くしたのは何か理由があるのかな？？

サフランやハーブと合わせた魚介のさわやか系な前菜類は安定したおいしさ。
ベジタブルブレッドと、「オリーブのフーガス」というプロヴァンス地方の硬めのパンも一緒に。

冷菜盛り合わせ
真ん中のオニオンとアンチョビのキッシュが美味しい。
プロヴァンス風パテやイワシとセロリアークのサラダなど、冷菜は南フランスっぽさがあった感じ。

スープはオチェの定番ブイヤベースとニース風スープ（手前）
ブイヤベースは自分でサーブなので好きな魚介中心に出来るのは良かったかな。
スープ類はどちらも熱々で美味しかったです。

温菜
奥のサーモンの赤ワインクリームソースが美味。
真ん中は、バターライスにイカのセート風煮込みを掛けたもの。
別々に盛りたかったけど、一枚のお皿に乗せなきゃなのでかける選択しかない。
フライドフィッシュや、オリーブブレッド、ブロッコリーとレンズ豆などなど。
ローストビーフは「てりやき」と「マスタード」二種類のソースをチョイス可能。

こちら夫のお皿。
パスタは自分で大皿の一角にキレイに盛り付けるのは難しいですね。小皿が欲しい感じ。
ハンバーグとかローストチキンなど定番ものも。

パン全部。
なんとなく迫力がなくなった感じ？？？
甘いのはオレンジデニッシュとチョコデニッシュの二種類です。

逆にデザートはお皿一枚には乗りきらない。
今回のブッフェ、デザートがメインじゃないかと思う位の充実具合です。

左上から　ストロベリーショートケーキ　チーズクリームのロールケーキ　カヌレ　シャルロットチェリー　パリプレスト　ストロベリータルト　チョコレートムース

左上から　はちみつムースとレモンのジャム　ブランマンジェとバラ風味のラズベリーゼリー　オレンジとトマトのゼリー　ピスタチオのクレームブリュレ　メイプルシフォンケーキ　

チョコレートムースの上に三つの丸(笑)

美味しかった三つをおかわり


デザートが充実していたのと、店内が結構寒くて冷えちゃったので、温かいコーヒーと紅茶を追加してゆっくりデザートを美味しくいただきました。

お次は窓際の席でラッキーだった　ハーバーグリーティング、うさピヨバージョン。

ノンアルコールカクテルを注文。

メディテレーニアン・ヴォヤッジ”スペシャルドリンク～南フランス～
ラベンダー色のきれいなドリンクです。

中身は、アップルジュース、ラベンダーシロップ、カルピス、レモンジュース、ピーチコンポート、レモン、タイム


もうひとつのノンアルコールカクテル
ディズニー・イースター”スペシャルドリンク
レッド・イエロー・ブルーの三色展開のうち、オチェーアノはブルー。
オチェの雰囲気に良く合うキレイなブルーのドリンク。

中身は「ライチーシロップ、ブルーシロップ、カルピス、アップルジュース、レモンジュース、ソーダ、アプリコット、チョコレート、ベルローズ」
上から見ると、うさピヨにちゃんと見えますね。


ブッフェスタイルのレストランの形式が変更になってから初めて。
手袋をして自分でお皿に盛りつけるスタイルですがトレーもなくなったので、一度に沢山運べなくて行ったり来たりする回数が増えたような気がします。

ゲストも多い時間だったので、ブッフェ台の撮影はあきらめました。
退店直前にカウンターに飾られていた絵だけ撮影。


お料理編に続きます。

ミラコスタ到着直前、そろそろ珍しくなくなってきた新型リゾートライナーTypeCピンク。
イエロー・ピンクときて、次に新型にチェンジするカラーは何色でしょうかね。
我が家では最近、ブルーの車体を見てないのでブルーじゃないかと予想してます。

ミラコスタ入口前の大島桜も実がなっています。

赤く色づいたサクランボと熟して黒くなったサクランボ。

オチェのブッフェは冬シーズンのスペインブッフェ以来です。

左がオチェーアノ　右がシルクロードガーデン

オチェーアノのランチコースはお休み中なので、ブッフェのみです

メディテレーニアンハーバー・ヴォヤッジ・ランチブッフェ～南フランス～
休日料金　大人4,700円。

今回のお席は、こちら

水中にいるような気分に　なりそうになる・・・？？

席の一部にはアクリル板も設置

窓側のお席に案内して頂きました。


窓からの景色も楽しい席で、飲めたらいいのにな～と思いながらノンアルカクテルをオーダー。
次へ続きます。