憧れの東京ステーションホテルの宿泊の記録 続きです。
<鉄道でのアクセス>
JR「東京駅」:丸の内南口直結
東京メトロ丸ノ内線「東京駅」:徒歩約3分
東京ステーションホテル基本情報住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1電話番号 03-5220-1111チェックイン 15:00 チェックアウト12:00駐車場 14:00~翌日14:00まで 1泊2,100円(税込)
部屋の窓から見える、丸の内南口改札。
かなり遅い時間まで利用客がいましたが・・・深夜2時頃。
ふと目覚めて窓の外を見てみました。
スクリーンや券売機のモニターも消え、時折聞こえるのは駅構内の音。

と、思ったらこの時間清掃の方はオンタイムのようで、お掃除される姿も。
真っ暗になることはない東京駅。

こちらは早朝3時半頃。
そろそろ始発の準備が始まるようで、モニターもつきました。
この少し後には、始発前改札が開く前に並ぶ人の姿もあって、東京駅の朝は早い。

さて、今回予約したプランは、アトリウムでの朝食付き。
チェックイン時の案内によると、8時以降は待ち時間が生じることもあるということだったので、早めの7時頃に行ってみました。

アトリウムへは直接エレベーターの他、階段と客室廊下側三か所から入れますが、特に待つこともなくスムーズに案内されました。
写真は昨日のものですが、案内されたのはライブラリースペースのテーブル席。

朝は天窓から外の明かりがしっかりと入るので、時間でかなり印象が変わりますね。

天窓からの明かりは布で優しい明るさになるように調整されています。

アトリウムでの朝食はブッフェスタイルですが、コーヒー紅茶などのドリンクは席まで持ってきてもらえます。

ジュース類はスタンドから。
お水やスムージーなどもありました。

お料理はほとんどが個包装なので、ブッフェレストランによくある「ビニール手袋」は導入されていません。
パン類もすべて個包装。
中身がわかるようにサンプルが置かれています。

バター・ジャムなども一つ一つ蓋つきの容器に入っています。

エッグベネディクトやシラスバタートースト。

一つ一つはごく少量に分けられているので、取りやすい。


タイミングが悪いとこのように品薄になりますが、補充はしっかりされます。

温かいお料理はヒートランプで保温されていますし、一度に多くは置かれないので冷めているものはありませんでした。

和食のおかずも色々。
卵は温泉卵・ゆで卵・出汁巻き卵。
豆腐や納豆、お漬物などご飯のお供系もしっかり。




デザートは種類が多く、かなり充実。





フルーツも。

ヨーグルトやシリアルも小分けになっていました。

二人分の食べた物を並べてみます。







ブッフェ台に出るとすぐになくなってしまう「うなぎ」

カフェラテをお願いしたら、めちゃくちゃ美味しくて感動。

ブッフェ台を見ているとあれもこれも美味しそうと欲張りそうになりますが、そこまで食べられないですが、満足した朝食でした。
食欲も体力もあった頃は忙しくてこんな風に遊ぶ余裕がなく、余裕が出来た今は胃袋と体力に余裕がない・・・ホント残念ですが、また来る楽しみが残っていると思えば・・・いいかな。
混雑する前に朝食を終えられたので、朝散歩へ出かけます。
つづく。
「ポイント最大11倍!ポイント即時利用&事前決済でお得(朝食付)ドームサイド コンフォートキング【禁煙】2名様 (ダブル)」という人気のドームサイド&アトリウムでの朝食が付いたプラン。
土曜泊 大人二人 69,424円から ポイントで-9,716円 更に全国旅行支援で-10,000円
total49,708円に一人1,000円分の地域クーポン付と想像以上にお得なステイとなりました。
東京ステーションホテルでは一休.comダイヤモンド会員向けの特典が用意されています。
お部屋の無料アップグレード (チェックイン時の空き状況により ※アップグレード先は、ご予約のワンランクの上のお部屋タイプのみとなります。※スイートルームは対象外)レイトチェックアウト1時間 ※最大13時まで (チェックイン時の空き状況により)ウェルカムプチギフト (1室につき1つ/連泊の場合は、初日のみのご用意となります)ビデオ・オン・デマンド利用料無料 (2023年1月31日までの特典となります)携帯用アルコール除菌スプレー (1名につき1つ/連泊の場合は、初日のみのご用意となります)ブルガリバスアメニティ (1室につき1セット/連泊の場合は、初日のみのご用意となります)