ちょっと間が空いてしまいましたが、夫の「スペーシアXに乗りたい！！」という言葉から始まった「スペーシアXで行く冬の日光旅」続きです。

GOENカフェで買ったお酒やおつまみを楽しみながら、車窓を眺める

とちぎ駅はいちご色の可愛い駅表示。

栃木県誕生150年を記念して栃木駅～東武宇都宮の東武宇都宮線が、１年限定で「いちご王国ライン」となっているそうです（2024年5月末まで予定）

いちごのつり革がかわいい、ベリーハッピートレインも走っているそうで、いちご列車に乗っていちご狩りにいくのも楽しそう

SL列車に乗れる下今市駅
残念ながら線路上にSLはいませんでした。

ここでスペーシアXを降りて、SLに乗り換えるというのが王道？らしく、下車する人多め。

そんなわけで一気に空いたコックピットラウンジ

今市市から東武日光まで9分間　緑の中を走ります

東武日光駅に到着。

奥には「スペーシア」

乗車していたコックピットラウンジを外から

浅草から東武日光まで108分の楽しい旅でした。

冬の旅行第一弾。
夫の「スペーシアXに乗りたい！！」という言葉から始まった「スペーシアXで行く冬の日光旅」続きです。

浅草と日光・鬼怒川を結ぶ新型特急「スペーシアX」のコックピットラウンジで日光へ。

「GOENカフェ」であれこれ買って楽しみます。

左から　オリジナルビール「日光ラガー」・渡邊佐平商店「日光誉」・季節限定クラフトビール「いちごエール」
良いお天気だったので、車内はとても暖かくビールが美味しい(笑)

日本酒は150ml　プラお猪口がもらえます。

車窓を背景に撮りたいと窓枠に置こうと頑張るも、結構揺れるのでなかなかうまくいかない。

瞬間　成功した写真がこちら。
お猪口はこぼすともったいないので、断念しました。

おつまみはこちら。
頂鱒のスモークと酒粕のバターサンドが品切れで残念でしたが、新商品のいちごチョコと羊羹・ラスクを買いました。

スペーシアXの車体を模したパッケージ入りの羊羹は、一口羊羹が3個。

浅草発に乗る場合は、食べるものを持ち込んだ方が良いかもしれません。

スペーシアX　まだ続きます。

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冬の旅行第一弾。
夫の「スペーシアXに乗りたい！！」という言葉から始まった「スペーシアXで行く冬の日光旅」続きです。

2023年7月15日に登場した浅草と日光・鬼怒川を結ぶ新型特急「スペーシアX」

1号車　コックピットラウンジに入ります。

入ってすぐの場所にはカフェ「GOEN」のカウンター。

金色のカウンターにはおサルさんが居ます。

生ビールサーバーが設置されていて、こちらは後からのお楽しみ。

「日光金谷ホテル」や大使館別荘などをモチーフになっている車内は、まさに高級ホテルのラウンジのようなインテリアと雰囲気で気分があがります。

浅草発は1号車が先頭車両。

一番先頭はおひとり様用の席。
景色を堪能したい方にはオススメです。

今回私たちが予約した二人掛け席からの景色はこんな感じ。
日光東照宮の模様をイメージしたライトが素敵です。
テーブルは大理石。ドリンクホルダーや、コンセントも完備されていました。
テーブルの下には１.２泊程度のボストンバッグなら置けます。

4人掛けの席でゆったり出来たら良かったかなと思いましたが、二人席でも思ったよりはゆったりと出来ました。

座ったままで前を見るとちょっと低いかなという印象を受けますが、窓が大きいので解放感がすごい。

座席に落ち着くとカフェスタッフの方からカフェ利用の説明があり、浅草を出発してほどなくすると利用開始のご案内があります。
コックピットラウンジ以外の座席を利用している方は、オンライン整理券をとらないと利用が出来ません。整理券の枚数もそこまで多くはないのでカフェを利用したい場合はコックピットラウンジの予約を取るのがオススメです（2024.1月現在）

カフェのメニュー

１つのグループに１枚　このようなチケットが配布され、カウンターでこちらを提示して購入します。

ビールやソフトドリンク、おつまみ、スイーツありますが、この日は売り切れの品がかなり多く残念。
おつまみ、スイーツ等は日光側での積み込みになるので、浅草発の場合は売り切れているものが多いのだそう。
この日も、おつまみ数種や酒粕のバターサンド、アイスクリームなどが売り切れで、復路までおあずけ。





購入したものは次で。