旅行記
ルームサービス&年始の朝食ブッフェ 年末年始食の記録② 年末年始の帰省その6
年末年始 北海道に帰省の記録 食べ物のお話つづきです。
ホテル日航ノースランド帯広での食事あれこれ
公式HPには記載はありませんが、ルームサービスがあります。
メニューは部屋のテレビで確認できます。*写真撮っておこうと思って忘れてしまった。
この日は豚丼とチキンライスを注文。
ラストオーダー20:00(20:30だったかな?)と早めですが、1品1,200円くらいで豚丼などのご飯ものからパスタ、ピザなどオーダー可能です。

帯広名物豚丼。
炭火焼の香ばしい香りが特徴の甘めのタレに絡めた豚肉が美味しい。

自宅でも豚丼を楽しめる「ソラチの十勝豚丼のたれ」
玉ねぎやもやしなどの野菜と豚肉を炒め、このタレを絡ませるとヘルシーな豚丼風丼を楽しめます。

十勝豚丼のたれ(275g)【ソラチ】
もう一つは、蒸した鶏が美味しいチキンライス。
こちらもタレが美味しく、しみたご飯も美味しい。

今回は素泊まりのプランを予約していたのですが、一日だけ朝食ブッフェを食べに行きました。




豚丼用のお肉やカレーもあります。

お正月らしいものも少し。お雑煮もありました。

ワンハーモニー会員特典でもらった、ウェルカムドリンクのチケット。
こちらでは朝食時も利用可能ということで、お正月らしく紅白ワイン。

ホテル内ではありませんが、帯広駅構内でご当地サイダー自販機を見つけました。

種類がたくさん

「ぶどう」や「しお」までは味の想像がつきますが

「まめ」とか「コーン」とかどんな味がするのかちょっと気になります。


冬に出会える動物たちに続きます。
おせちとおかし 年末年始食の記録① 年末年始の帰省その5
年末年始 北海道に帰省の記録 食べ物のお話。
北海道は大晦日にお節を食べるので事前にネット注文しておきました。
一つはキッコーマンの減塩お節、減塩醤油を使った塩分控えめのお節です。

もう一つはニューオータニのお節。

ロブスターや鮑も入った豪華版。




二種類 4~6人前程度を大人6人 12月31日と1月1日、二日間かけていただきました。
減塩お節は、塩分調整されているとは思えないくらいしっかりとしたお味。
ニューオータニのお節は上品な味付けで美味しくいただきました。
帯広といえばお菓子の街 ということでケーキ。
柳月の生ロールケーキです。



シロップでツヤツヤのフルーツ

ふわふわの生地とたっぷりの生クリームが贅沢な一品
お値段はちょっと忘れてしまったんですが、千円台だったと思います。

こちらは六花亭で購入したお菓子たち
三が日しか購入出来ないお菓子もあり、会計の際にお年賀として新作お菓子も一ついただけました。
右上の黄色いパッケージは、レーズンサンドで有名な「マルセイユバターサンド」のケーキバージョン。これが美味しい。

帯広のお菓子やさんと言えば、歴史の長い六花亭と柳月
百貨店で開催される物産展やオンラインでも購入できます。
六花亭は喫茶室や飲食コーナーがある店舗もあり、出来立てのケーキが食べれます。
食の記録 もうちょっと続きます。
一面の雪景色と氷柱が楽しいらしい 年末年始の帰省その4
年末年始 北海道に帰省の記録 続きです。
10年に一度の大寒波が到来していますが、帯広も2022年のクリスマスに珍しく雪がしっかり降って、年末年始も一面雪景色。

2022年最後の日の出

庭の松にも氷柱

氷柱が珍しい 温暖な地域生まれの夫が興奮して氷柱の写真を撮りまくる(笑)


こんな表示も珍しがってまいした。

公園内に流れる川にかかる橋にも雪

上を渡る足跡が何個かあって・・・

トライした結果足が埋まる(笑)
朝晩の気温が低い時間は雪も固くなって渡れるようですが、昼間は少し緩くなってしまうようです。

こちらも夫撮影。
とにかく雪を見るのが楽しそうで、何歳になっても新しい体験は楽しいんだなとしみじみ。


夜のライトアップされた帯広駅前。
雪がライトを反射して明るさが三割増しくらいになります。


こんなフォトスポットもありますが、雪が多すぎて通り抜け禁止、

続きます。
帯広駅直結ホテル日航ノースランド帯広 年末年始の帰省その3
年末年始 北海道に帰省の記録 続きです。
帰省ですが、宿泊はホテルを利用。
JR帯広駅前 ホテル日航ノースランド帯広
帯広駅 ほぼ直結。
とかち帯広空港からはエアポートシャトルバスで30分~50分 片道1,000円。
飛行機の発着時間に合わせて運行されていて、ホテル前に停まるので便利です。
オークラ・ニッコーグループのホテルで、ワンハーモニー特典が適用されます。

12月30日 エントランスには門松が飾られていました。

ロビーは広く明るい。
天井の証明が星型?になってる??

ホテルは25周年

記念写真用のこちらも25周年仕様

エレベーターが非接触タイプになっていました。

内側のボタンも

このマークのあるボタンは、直絶触れなくても手をかざすだけで反応します。
手袋をしていても反応してくれるのが便利。

どのボタンも非接触ですが、唯一非接触ではないボタンが一つだけ。
それは「しまる」ボタン。
誤反応を防ぐためなのかな?とも思いましたが、「しまる」だけは直接押さないと反応しません。
因みに、日本のエレベーターのボタンの中で一番最初に故障するのがこの「しまる」ボタンだそう。

部屋に入りました。

部屋はツインルームにエキストラベッドを入れたトリプルルーム。

壁側一列に バーコーナー、デスク、引き出し。

柱の前に丸テーブルと奥にオレンジのイス。

コーヒーと、お茶はほうじ茶と煎茶の二種類。

ホテルオリジナルのマグカップがかわいい。

冷蔵庫の中に無料のお水。
連泊だったのですが、残っていても毎日三本補充されていました。

バスルームの手前に手洗い場があるのが特徴。

向かい側にちょっと広めのクローゼット。
スリッパは使い捨てのものと消毒タイプがそれぞれ。

バスルーム内は三点ユニット。

アメニティは十分な量。
ボディタオルから入浴剤もあります。

タオルはカラーで色分けされています。
真っ白なタオルが三人分だと、どれか誰のかわからなくなりますが、これはとても分かりやすい。

浴槽が深めなためか、滑り止めのマットがセットされていました。

タイル張りのかわいらしいバスルームです。

続きます。