六本木ヒルズ森タワー森アーツセンターギャラリーで開催されているミッキーマウス展に行った際に、リッツカールトン東京へお泊まり その１　その2

入口とベッドルームの間にバーコーナーがありました。

ステンレスボトルのお水2本。
ヨックモックのシガールとティーセット
コーヒーメーカー


ケトルはデロンギです。

扉の中は、グラスとアイスペール

スナック

冷蔵庫の中はたくさんのドリンク

アルコールのミニボトルもたくさん。
最近はこのあたりは置かなくなったホテルが増えましたが、さすがリッツ。

お値段もリッツ価格(笑)

これを高いと思う庶民が泊まるホテルではないってことかしら。

お茶類はルピシア

ティーカップはリッツロゴ入りのNARUMI

ルームサービスメニューはデスクの中の引き出しに




ルームサービスはそこまで高くない印象です。







こちらのQRコードからも確認することが出来ます。


次回やっとバスルーム

六本木ヒルズ森タワー森アーツセンターギャラリーで開催されているミッキーマウス展に行った際に、リッツカールトン東京へお泊まり その１

部屋はクラブラウンジの下の階　52階でした。

5222号室

お部屋はクラブデラックスルーム。クラブフロアの中で一番リーズナブルなタイプのお部屋ですが、52㎡あります。
方角は、クラブラウンジと同じ富士山方面でした。

ベッドはキングサイズ

クローゼットは長期滞在も安心な2台。

窓側のクローゼットにはシューシャインセットや金庫が。

左側のクローゼットはロングコートも掛けられるようになっています。
バスローブはここに1枚とバスルームに１枚ありました。
室内用のスリッパもこちらにあります。

スリッパが、持って帰ろうかと真剣に思う位、フカフカ。
今まで泊まったどのホテルのスリッパより、フカフカで履き心地満点でした。
今写真見ても、やっぱりお持ち帰りすれば良かったとちょっと後悔するくらいです。

ヘッドヘッドと、ヘッドサイドのライトはやさしい色合い。

カーテンの開閉もこちらのボタンで操作できます。

デスクは、一人で使うには十分な広さ。

デスク脇には、個包装のマスクと消毒液が。

このスピーカーは、Bluetoothでスマホやパソコンと接続し、音楽を聴くことが出来ます。
取扱説明書は裏面のQRコードを読み取る方式。
真ん中下の小さい丸ボタンを回してBluetoothに合わせ、右液晶の周りの白枠を長押しして接続するというなんとも難しいスピーカー。
説明書読んでも一度ではわからず、試行錯誤してようやく接続できました。
そもそも、これがスピーカーであることや取説は裏面のQRコードってことすら・・・気づかない恐れ。
一度つなぐと、音はなかなか良く満足。
バスルームでも聞くことが出来れば満点だったかな。


長くなりそうなので、ここで一旦区切ります。
次回は、バーコーナーとバスルームを。

六本木ヒルズ森タワー森アーツセンターギャラリーで開催されているミッキーマウス展に行った際に、リッツカールトン東京へお泊まりしてきました。


正確には、GoToトラベルキャンペーンをつかってリッツカールトン東京へ宿泊した翌日にミッキーマウス展にという流れ。

今年の2月末に行く予定だったリッツカールトン東京。
学校の休校措置が発表されたタイミングだったこともあって、直前にキャンセルしていて今回はそのリベンジ。
GoToトラベルキャンペーンを使ってお得に行けましたが、ところどころ「あれ？」と思う場面や「コロナだから仕方ないよね」と思うしかない場面に遭遇。
リッツならではの素晴らしい面もたくさんありましたが、個人的にはソフト面で「東京ディズニーリゾートの素晴らしさを再確認するお泊まり」になりました。

六本木駅から地下通路を通って・・・結構遠い。
地下通路直結とありましたが、結局一度地上に出てカフェデリの横からホテルに入りました。
入口の写真撮ろうと思っていたのに、疲れて撮れないまま。
ここは歩いて行くホテルじゃないんですね(;^_^A

入口入って、ようやく写真のことを思い出し撮影。

細い通路を通り

やっとメインロビーへの表示が

エレベーターで45階へ行きます。
このあたりでは、ほんのり良い香りがしてきました。


45階に到着すると目の前はロビーラウンジ。
ロビー階はそこそこの人。
スーツケースを転がしながらキョロキョロとフロントを探すも、ホテルスタッフさんから声を掛けられることなく・・。
正直広くはないのでフロントもすぐにわかりますが、ディズニーホテルでキョロキョロするとすぐにキャストさんが声をかけてくれることに慣れていると、「一見さんお断り」な雰囲気(笑)
列に並び、順番待ち。

検温は、恐らくこちらで実施されているようですが・・・。
異常を検知するとフロントでわかるようになっているのかな？？？


順番がきて名前を伝えるも、ここでトラブル発生。
予約名が見つからないそうです・・・あれ？
クラブフロアを予約していた（はず）なので、クラブラウンジへ案内されて「お調べします」と。

窓側の席に案内いただき、ウェルカムドリンクを頂きます。
フレーバー入り緑茶かな。
なにせ、予約が見つからないと言われ落ち着きません。


実はトラブルの原因に心当たりが一つ。
今回の予約、WEBで予約した後に予約内容の修正をホテルに直接電話でお願いしていました。
その際に、新しい予約番号を発行して頂きその番号でstaynaviも申請していましたが、数日前にホテルから来る予約確認のメールが二通届きました。
一つは、電話予約の際に伝えられた番号、もう一つはそれと連番になる番号。
二部屋も必要ないので、WEB上で二つ目の番号をキャンセルしました・・・・がこれが間違いだったようで。
キャンセル確認メールも二つ目の番号のみで届き、一つ目の番号はキャンセルした形跡はどこにもなかったんですが、ホテル的には全キャンセルで処理されていたようでした。
メールが二通来た時点で、ホテルに電話すれば良かったんですが、無料キャンセル期限ぎりぎりだったので、二重で支払えないとWEBでキャンセル処理したのがまずかったようです。

その経緯をお話して、しばらく待つ時間。
窓の外は、こんな景色。
お天気はあまりよくなくて、どんより。
今回、一応記念日のお泊まりだったのにしょっぱなから躓き、気持ちもどんより。

夫は、「トラブル発生だ(笑)」と何故かうれしそうにラウンジの写真を撮っています。

リッツカールトン東京、クラブラウンジ名物？のアフタヌーンティーはいかがですか？とフロアスタッフにお声かけ頂きましたが、落ち着いてから頂きたかったので、とりあえずカプチーノをお願いします。


しばらくして、スタッフが来て「ホテル側のシステムミス」ということで決着。
電話の際に伝えていた記念日の話なども、記録に残っている状態だったようで一安心。
ここまで小一時間かかり、ちょっと疲れました(笑)

チェックインの手続きも終わり、やっと落ち着いてアフタヌーンティーをお願いします。

まずはシャンパンとスパークリング獺祭を。
獺祭は、ディズニーシーのレストラン櫻で飲んでからちょっとお気に入りでしたが、アフタヌーンティーに合わせるにはちょっと甘すぎたような気がします。

アフタヌーンティーは三段トレーで。
一番上は、リッツのライオンですね。
マカロンはキャラメル？ブドウのタルトに、抹茶ムースにガトーショコラ。
グラスの中のものは、なんだっけな？

セイボリー
一口サイズで食べやすい。真ん中の鮪にちょっと驚いたけどまぁまぁ美味しい。
全体的にやさしい味。

スコーンはほんのり温かい。
ジャムは付いていませんでした。

小さくかわいいスコーン。
思ったより美味しかったです。

シャンパンをおかわりして、日暮れを眺める。

夕焼けの時間。

リッツカールトンのクラブラウンジから眺める富士山と落ちる直前の夕日。


クラブラウンジはコロナ仕様で、夕方のカクテルタイムと朝食は時間指定制。
チェックインの際に時間を予約するシステムでした。
カクテルタイムは1時間の利用制限もあり。

アフタヌーンティーの時間帯のラウンジはかなり混雑していました。
そして小さいお子さん（乳児～幼児位）も結構多く、なかなかにぎやかでした。
意外だな～とも思いましたが、静かな大人のラウンジ・・というイメージが一新され程よくリラックスできたかも。

小腹も満たされたところで、お部屋へ移動。
あ、スーツケースは席の隣に置かれて部屋には自分で運びます。
極力触らないようなオペレーションになっているんですね、お部屋への移動についても特にアナウンスなく、ラウンジ出てから「で、どっちに行くんだ？」と数秒迷い、部屋番号から推測して移動します。
今のご時世は仕方ないかなと思う一方、この金額でもこのサービスになるんだ！！と思ってしまった庶民です(笑)

次は、大満足だったお部屋の様子です。