最近の陽性者増加とGoTo一部除外や自粛要請の影響もあってか、各ホテルに空きが増えてきています。

今回のお泊まり計画はミラコスタでのシャンパンフリーフローの後ディズニーホテルに泊まって、翌日ランドかシーに行こうというプラン。
当初はディズニーランドホテルへの宿泊を予定していたんですが、アンバサダーホテルの空きがかなり増えてきて、お値段も安いということで鞍替え。

旅行サイト毎のプランを調べているうちに、ちょっと発見した「GoToトラベルキャンペーンを利用する」ことによる料金逆転現象。

今回見ていたのは、「一休」のサイト。
例として、
アンバサダーホテルで12/25に大人二人で宿泊しようと思った場合のお話。
本日12/7時点では、15日前までお得に予約できる　早割15のプランにまだ空きがありました。
スタンダードフロア　スタンダードルームで　早割15では税込み33,360円　通常プランでは34320円。
これだけ見ると当然早割15のプランの方がお得ですね。

ここで詳細を確認してみます。
料金の下に記載してある　さらに地域共通クーポン8,000円分の文字


通常プランでは8,000円ではなく地域共通クーポン9,000円分と表記されています。
ちょっと見づらいかな？


通常プランより早割プランの方が960円お安いんですが、地域共通クーポンは通常プランの方が1000円分多くもらえます。
これは地域共通クーポンが1000未満が四捨五入で計算されるためですね。

通常プランの元値は57,200円　地域共通クーポン15％分8,580円を四捨五入で9,000円
一方早割15の元値は55,600円　地域共通クーポン15％分8,340円を四捨五入で8,000円

宿泊費と地域共通クーポンをトータルすると通常プランのほうが40円お得という結果に。
因みにこの金額の差は、各種ポイントサイトを経由する場合にもちょびっとだけ影響するので、差額は40円以上になったりします。