ラ・タベルヌ・ド・ガストン　実食です。
注文したのはパンメニュー各１　セット１　ベリーチアーズ１
この白いのがビールだったら完璧ですよ、ガストンさん。

テーブルにはチェス盤が描かれていますね。

お子様も安心して飲めるビールに見えなくもないドリンク。
見た目は西のテーマパークのバタービールに似てますね。

受取る時に、キャストさんから「よくかき混ぜてください」と言われたので、混ぜて見ると・・・。
炭酸でもくもくと泡が増えて、更にビール風が増した・・・かな？
あまりかき混ぜすぎると、溢れてしまうので注意が必要です。
お味は、甘いですが意外（失礼）と美味しい。甘いドリンクがお好きだとゴクゴク飲めちゃうんではないかと思います。


続いてパンメニュー。
１つめは　ビックバイト・クロワッサン。
中の骨付きソーセージは、想像より大きくて食べ応えあり。
クロワッサンのサクサク感とソーセージのジューシーさが相まって、美味しいです。

2品目は　フレンチトースト・サンド。
こちらは外側はかなり甘い、しっかりとフレンチトーストです。
中のチキンとチーズで中和・・・されないくらいメープルシロップの味と香りが主張してます。


三つ目はハンターズ・パイ（ビーフシチュー）。
中のビーフシチューは熱々で、うっかり大きくかぶりつきそうものなら、口の中を火傷をしそうなくらいの熱さです。
ガストンビール下さい。
中のビーフシチューにはマッシュポテトも入っていて、ガッツリ系。

包装紙は三つとも共通、どや顔のガストンがこちらを見ています。
ね、ガストン、やっぱりビール必要だと思うの。

ふと、天井を見ると・・・矢が刺さってます。

これ。

ルフゥがめちゃ下手なのか、ガストンがうまいのか。

スタッフの入口もガストンが獲った毛皮でモフモフ仕様



これが有名な(笑)ガストンをたたえる暖炉。

暖炉脇にはガストンの椅子が。
今は座れません。

ガストン専用ビアマグ

出口付近には食材のストックオブジェ。

細部まで凝ってますね。


初めてのラ・タベルヌ・ド・ガストン。
プライオリティシーティングのせいか、混雑も少なくゆっくり食べることが出来ました。
甘さ多めで、食事というよりおやつ替わりに・・というコンセプトなのかな。

ビールビール言ってますが、ここはニューファンタジーランド。
おそらくアルコールの提供はありませんね。
でもね、ビールに合うと思うんだ、特にビーフシチューパイが。
ね、ガストンさん(笑)