映像作品と一部の作品を除いて、動画・写真撮影ＯＫです。

飛び石連休の間の平日でしたが、一部映像エリア以外では殆ど人がいない状態で鑑賞・撮影することが出来ました。

ミッキーマウス展は、三つのカテゴリー「原点　THE　ORIGIN」「現代　THE　TRUE　ORIGINAL」「未来　＆BEYOND」に分かれていました。

一つ目「原点　THE　ORIGIN」では、ミッキーマウスのスクリーンデビューである「蒸気船ウィリー(１９２８年公開）」と不朽の名作「ファンタジア（１９４０年公開）」の展示です。

ミッキーの誕生日の由来となった作品、蒸気船ウィリー。
１９２８年１１月１８日の公開され、その日がミッキーの誕生日ですね。

まず最初は６枚ほどのストーリースケッチの原画複製。
どれもこれも知っているカットばかりですね。

飛び出した蒸気船ウィリーの世界



アニメーションそのまま

ミッキーの笑い声が聞こえてきそう(笑)

ピンボケしちゃいましたが、ファンタジアゾーン。
こちらは、ファンタジアの映像を複数スクリーン重ねて３Ｄのような映像を見ることが出来ます。
７分程度の映像ですが、ベストポジションで一度に見れるのは１０人程度でしょうか。
特に位置指定の印などもなく、ミッキーマウス展で「密」になりがちな場所の一つでした。
横から見るのと正面から見るのでは印象が全然違うので、少し待っても正面で見るのがオススメです。


次回は二つ目のゾーン「現代　THE　TRUE　ORIGINAL」