7月20日に解禁になった、宿泊者以外のホテルレストラン予約。
行けることがうれしくって、よくばってあっちもこっちも予約してます。
朝7時の更新ではパークの記録を上げていますが、如何せん長くなりすぎて現実になかなか追いつきません(^^;)
パークの合間をぬって予約しているレストランも行っているので、レストランの夏メニューが終わらないうちに夜7時更新で書こうと思います。
さてさて、レストラン一個目はオチェアーノランチブッフェでした。
今回は、ミラコスタシルクロードガーデンに行ってきました。
ミラコスタに入ると、必ず撮ってしまうこの景色。
入館制限をしているので、ロビーに人は少ないです。
こういうオブジェがいちいちカッコよい。
ということで、シルクロードガーデンに向かいます。
入口でシルクロードガーデン利用を告げるとキャストさんがお迎えに来ます。
入口で手指の消毒をした後席へ。
3月に北京のコースを食べた時に比べて、テーブルそのものが減らしてありました。
今回は壁沿いのソファー席。隣又は互い違いに座るように誘導されます。
メニューはQRコードを読み込みます。
パーク内のテーブルサービスレストランは、読み込み用のQRコードがテーブルに置いてありますが、ホテルレストランはホテルキャストさんが直接見せてくれ、ゲストは手を触れないようになっています。
さて、今回の目的は楽しみにしていたジャーニー・スルー・チャイナランチコース 四川。
コース料理は二人前からの注文です。
カトラリーセットはナプキンにくるまれた状態を自分でセッティングします。
マスク用の紙ナプキンもありますね。
前回は気にしてなかったんだけど、箸置きも季節で違うのかな。
涼し気な色合いのキレイな箸置き。
ブログで使おうと写真を撮ろうと思うと、今までは気にしていなかったことも気になるようになり、ちょっとおもしろい。
さて、まずは食前にこちら。
プロセッコ・スペリオーレ・ディ・ヴァルドッビアデーネ・ブリュット
オチェアーノランチと同じ銘柄です。
こちらの写真はオチェアーノで撮影したもの。
現在ミラコスタ内の三つのレストランのワインはグラスもボトルも共通だそうです。
今後も共通スタイルが継続するかどうかは未定・・・とのことです。
買ったばかりのデイジーを一緒に。
あ~、やっぱりかわいいです、このデイジー。
前菜 イベリコ豚と海鮮の麻辣ソース
イベリコ豚は右の甘いソースか、腐乳を使ったソースをつけて。
口直しのフルーツにも山椒がかかっていてさっぱりします。
ピリ辛が美味しい
イベリコ豚のチャーシューは柔らか。
海老雲呑と蟹肉のスープ
とろみがついた蟹の風味豊かなスープでした。
雲吞が大きめで食べ応えあり。
クニクニした食感と柚子の香りが美味しい四角い麩も入っています。
洋食のコースだとこの後は魚なので、ワインは白にしますが中華は次はお肉です。
と、いうことで赤ワイン。
左 カ・オロロジオ・カラオーネ
ヴェネト州のワインでメルロとカベルネソーヴィニヨン
右 キャンティ・クラシコ・レ・コルティ
トスカーナ州のワインでサンジョベーゼメイン
きれいな赤ですね。
ミディアムボディの飲みやすい赤です。
牛肉と野菜の炒め
お味は青椒肉絲な感じ。
「お皿に富士山が描かれているんです」と言われ、写真におさめようとしたけど難しかった。
3月の時は、お肉料理とこの後の魚料理は大皿で出てきて取り分けでしたが、今回は最初から一人分毎に提供されました。
下には大きな加茂茄子が。これがとろとっろで美味しかった。
やっと折り返しです。
中華のコースはボリュームもあり、満足度高い。
既に少しお腹がふくれてきましたが、ワインもリセットして後半戦へ。
梅雨が明けたと思った猛暑。 少しでも涼しいマスクを。
こちらこどもサイズもあります。 サイズ表記を見る限り、女性はこども用でもいいかもしれませんね。 ゆったりサイズがいい場合は大人用を。 |
ネットはどんなマスクが来るのか不安…という方もふるさと納税の返礼品なら安心かな。
好きな絵柄があればラッキーかな?
因みに、お子さん用の使い捨てマスクの販売は無いようなので、こちらも予備をしっかり。
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