7月20日からディズニーホテルレストランのPS一般予約枠が再開され、ホテルミラコスタ オチェアーノランチブッフェと、ディズニーランドホテル シャーウッドガーデンランチブッフェが再開しました。
「平日2時入園のディズニーシー」を書いている最中ですが、ホテル休業中に自動キャンセルになってしまったレストラン予約のリベンジといくつかのPS枠予約にチャレンジし無事にPSを取ることが出来たので、早速行ったので先にこちらを書いちゃいます。
今回は、ホテルミラコスタにあるオチェーアノ 7/22より営業再開のランチブッフェです。

舞浜駅から徒歩移動し、こちらからホテルへ。
ここで、ホテルスタッフによる予約の確認があります。

こちらの細道を進みます。

空は梅雨空ですが、気持ちはワクワク。

スロープを上り切った箇所にある花は、偶然ミッキーフェイス

3月以来のホテルミラコスタ。

ホテル入口は、真ん中で入口/出口と区分け。
サーモカメラによる検温と、手指の消毒を経てホテルへ入ります。

ロビーは、ホテル宿泊者とレストラン予約者のみが入れることもあって、混雑は見られず。
なんだか広く感じる?と思ったら、ロビー内の各所にあったソファーのほとんどが撤去されている状態で座れるのは真ん中のソファーのみでした。

いよいよ、レストランへ。
入口で予約時間を告げて、ウェイティングエリアで待機。
席に案内前にドリンクメニューのQRコードを読み込んでいただくのでスマホをご用意ください・・とキャストさんから。

案内待ちは2~3組。窓際の椅子で待ちます。
ロケーションはこんな感じ。

13時過ぎのハーバー周辺はゲスト少なめ。

予約時間丁度位に、ご案内。
QRコードでドリンクメニュー表を読み込んでから案内されます。
消毒もこの時点で。

手前のエリア、窓側の4人席に案内されました。
隣のテーブルは利用不可となっています。

カトラリーはナプキンに包まれた状態で置かれ、セッティングは自分で。
「料理を取りに行く際はマスクをつける」がルールのためか、マスク置き用の紙ナプキンはありませんでした。
とはいえ、マスクをテーブルにむき出しで置くのも・・・なので我が家はこちらを使用しています。

料理を取りに行く前にまずはドリンク。
オチェーアノのランチブッフェはドリンクは別注文。
ジンジャーエール、コーラのような普通のソフトドリンクの他に、和歌山産温州ミカンジュースやブラッドオレンジジュース、マンゴージュースなどちょっとこだわったお高めのドリンクもあり。
オリジナルカクテルはノンアルコールのみがありました。
頼んだのはこちら。
プロセッコ・スペリオーレ・ディ・ヴァルドッビアデーネ・ブリュット ¥1,800
コロンとしたかわいいボトルのスパークリングワイン。

グラスワインは180mlと決まっているようですが、ミラコスタのグラスワインは少し多めに思えて嬉しい。

ブッフェ台は全てスタッフによる取り分け方式。
手を消毒してからお盆を手に料理の前へ行き、欲しい物を伝えるだけでお皿に盛りつけてくれます。
冷菜とデザートは一つずつ小分けにされ、ラップがかけられているものを自分で取ります。


サラダには、チーズやガーリックのトッピングと3種類のドレッシングが選べます。

キレイに盛り付けられていて、食べやすい。



ローストポーク、牛タンマリネ、チリコンカン。

ブッフェ台は、カバーがかかっているものが多く、なかなか写真が撮りづらい。
長居するのも憚られるので、料理名もあんまりわからないままです。

前菜が終わった所で、白ワインにチェンジ。
エッダ・サン・マルツァーノ
シャルドネベースで、マスカット風味が強いさっぱりとした白ワインです

マゾ・ライナー・シャルドネ
こちらは、ザ・シャルドネといった感じ。
少し温度が上がってくると、樽の香りが増して濃厚な味に変化します。

今回、3月にピクサーランチコースを頂いたときにサーブして頂いたソムリエさんに再会することが出来ました。
ワインのラインナップも変わっていて、楽しくお話させて頂きながらチョイス。

温菜メニューは肉、魚、野菜、ピラフ、ショートパスタなどのラインナップ。

実演メニューはローストビーフでした。
写真を撮らせてほしいと声をかけると、こちらからどうぞとお肉が良く見える方へ誘導してもらえました。
ソースは、和風とマスタード・・・だったかな。

一口サイズにキレイに切り分けてくれます。

地中海レストランらしく、魚介のメニューが多めで美味しかった。

ピラフはピリ辛。

スープは、ミネストローネ。
魚介のアヒージョが具沢山。

いか、たこ、ムール貝、海老、あさり、野菜 となかなかなボリューム感。
かなり美味しかったですよ、これ。

もう一つ、とっても美味しかったラタトゥイユ。
思わずラタトゥイユだけおかわりしに行っちゃいました。
「美味しかったので」と言うと、じゃあ多めにしますね~♪と。

そろそろ次のワインということで
キャンティ・クラシコ・レ・コルティを。
安定のおいしさ、キャンティです。
もう一種類はメルローということだったので、そちらはパス(メルローちょっと苦手です)

この辺になると、酔ってきて写真も結構適当(笑)

ちょっと長くなってきたので、いったんここまで。
デザートは次に続きます。
そろそろサージカルマスクは限界になってきて、少しでも涼しそうなマスクが気になってきた。
こちらこどもサイズもあります。 サイズ表記を見る限り、女性はこども用でもいいかもしれませんね。 ゆったりサイズがいい場合は大人用を。 |
ネットはどんなマスクが来るのか不安…という方もふるさと納税の返礼品なら安心かな。
好きな絵柄があればラッキーかな?
因みに、お子さん用の使い捨てマスクの販売は無いようなので、こちらも予備をしっかり。
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