買い物を終えて、ランチに向かいます。
パーク内も、ソーシャルディスタンスが保てるように、グリーティング等で人が立つであろう場所には印が付いています。
平日2時台の混雑度はこんな感じ。
但し、ソアリンは60分以上、トイマニやタワテラも30分待ちくらいです。
2~3日前に突然空席が増えて、無事PSを取ることが出来たマゼランズでランチです。
マゼランズラウンジはよく利用していましたが、マゼランズは初めて。
ラウンジから1階のレストランを見ては、いつかは利用してみたいなと思っていましたが人気のこちらはPSを取るのも大変。
再開園後初めてのディズニーシーで、かつ誕生日当日に取れて、とてもうれしい。
楽しみです。
入口で予約名を告げて、消毒をしてから店内へ。
導線を分けるため、入店時はバーカウンター側からぐるっと回ります。
シェフのおすすめコースと、オススメシャンパン、コレクタブルグラス付きドリンクの説明があり
このロケーションの席へ案内されました。
バックヤードの入口近くで、少し騒がしいのが難点でしたが、使用テーブルも制限しているので仕方ないですね。
テーブルには、ナプキンとマスクケース(噂のケースはこれなんですね)、おしぼりがセットされています。おしぼりはラウンジと同じ少し厚手のしっかりしたタイプ。
となりのテーブルは使用不可。
利用数が限られている中PSが取れてホントに良かった。
メニューはQRコードを読み込む方式。
あらかじめ東京ディズニーリゾート公式HPで予習はしてきましたが、コース料理で選べるスタイルはメニューが一覧で見えないのは非常に分かりにくい。
先週行ったカンナのランチはアニバーサリープランだったのでドリンク以外は決まっていたのでメニューのQRコード読み込むのは今回が初めてでした。
ランチコースからノーススターとアトランティックをそれぞれ、2択のチョイスも無事に済ませ一息。
乾杯は、オススメシャンパンです。
マゼランズは店内が暗めなので、写真難しいですね。
カトラリーがセッティングされ、コーススタートです。
前菜はアトランティック、ノーススター共通で3択
こちらは、シュリンプと帆立貝のマリネ。
酸味は軽め、下にあるかぼちゃの甘みが強いのでマリネ苦手な方でも美味しく食べられるかも。
下に敷かれている赤いの。最初はソースかと思ったんですが、マリネ大根でした。
こちらはオードブルの盛り合わせ。
生ハム、サーモン、パテ、ムースなど、お酒のおつまみチック。
真ん中のズッキーニはラタトゥイユがサンドされています。
Mの字のソースはマンゴーソース。
ミッキーのMじゃなくて、マゼランズのMですね。
前菜はこちらの2つ以外にスープも選べます。
アントレに行くタイミングで、グラスワインの追加
マゼランズオススメのグラスワイン 赤も白も若いワインで果実味たっぷり。
ニュージーランドのピノノワールとソーヴィニヨンブランだったかな。
ノーススターのアントレは、魚料理・肉料理から選択。
魚の オマール海老のポワレ トマトクリームソースをチョイス。
お肉料理は牛タンの赤ワイン煮込みです。
海老料理って、ナイフフォークで殻から外すのがちょい面倒。
外しているうちに、きれいにデコレーションされたソースがぐちゃぐちゃになってしまう(T_T)
トマトソースと、アクセントのバジルソースが濃厚で美味しいです。
アトランティックのメインはお肉かお魚からチョイス。
お肉は三元豚のカツレツ粒マスタードソース
サクッとしたカツレツ。
ちょっといい豚肉を食べている感じな三元豚。
最後のデザートも両コース共通で3択。
本日のデザート クリームチーズケーキにパイナップルとカシスのシャーベット マンゴーソース・・・って感じ。聞いても忘れちゃいますね。
真ん中のハーベストのようなものの下にシャーベットが隠れています。
誕生日だったので、チョコプレートのサービス付き。
ちょっと得した気分ですね。
クレームビュルレ
カリッとしたカラメルの表面と濃厚なプリンの王道デザート。
もう一つの選択肢、季節のシャーベットはマンゴーでした。
デザート時の飲み物はコーヒーか紅茶を選べます。
紅茶のティパッグはミッキーフェイス。
下から見あげる地球儀と天井の絵。
台座部分はタツノオトシゴモチーフなんですね。
2階と行き来する階段はこれ一か所のみ。
踊り場のタペストリー
美味しいランチでした。ごちそうさまでした。
アルコールも一時期に比べ、かなり手に入れやすくなりました
ネットはどんなマスクが来るのか不安…という方もふるさと納税の返礼品なら安心かな。
好きな絵柄があればラッキーかな?
因みに、お子さん用の使い捨てマスクの販売は無いようなので、こちらも予備をしっかり。
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