ディズニーリゾートに行けない寂しさを、昔のグッズを掘り出すことで癒そうと思う 思い出ディズニー。
今回は2005年から2007年ころにかけて、テレビ東京やTOKYOMXのディズニータイムで放送されていたアニメ、キム・ポッシブル 。
スーパー女子高生キム・ポッシブル(キンバリー・アン・ポッシブル)と助手のロン・ストッパブル(ロナルド・ストッパブル)が世界征服をたくらむ悪の組織から世界を守るお話。
DVDが2本と、CDが発売されています。
分かりやすい「悪役」がいて、正義の味方がいて、
ちょっとドジなパートナーと、たよりになるペット?ルーファスがかわいい。
日本語版の主題歌「CALL ME, BEEP ME!」は現在「BENI」として活動している安良城紅さんが歌っています。
なんといっても、ロンのペットで、ロンの百倍も役に立つハダカデバネズミのルーファスがよい。
「ハダカデバネズミ」が余りにも気になって、当時こどもと上野動物園まで見に行ってしまいました。
現在でも上野動物園始め複数の動物園で飼育されているようです。
その名の通り、「はだかで出っ歯のねずみ=毛がない出っ歯のねずみ」なので実物がかわいいかどうかはさておき、見た瞬間「あ・・・ルーファスだわ(笑)」と思えます。
結構パンチの効いた姿なので画像検索する際はご注意ください。
ディズニーチャンネルの似たようなテイストで合わせてオススメなのはこちら
フィニアスとファーブ
こちらは義兄弟である二人フィニアスとファーブがタイムマシンや潜水艦を作ってしまう天才でそれに振り回される姉のキャンディスのお話・・・と、ペットであるカモノハシのペリーが実はエージェントで「エージェントP」として世界を守っている・・・・がそんなことは誰も知らないという二つのメインが同時進行するアニメ。
ドタバタ度はキムポッシブルより強め。
こちらも人気はやはり動物である カモノハシの「エージェントP」
かわいいかって聞かれると、なんとも答えにくいが、こどもにウケてたことは間違いありません。
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