羽田空港での旅客機と海保機の衝突炎上事故の影響で、帰省先から帰れなくなった我が家の顛末記 続きです。
新千歳空港で、搭乗を待って早4時間。
さすがにもう飛ぶんでしょ?と思ったけど・・・。
通知は、21:11分に来たこのメールが最後。
羽田着が23時半過ぎると、自宅まで帰る高速バスも、電車も終電後。
帰れないならいっそのこと羽田近くで泊ってしまえば?と検索するも、どちらにしてもタクシーに乗らなければならない距離にしか空きはなかったので、もう自宅までタクシーという結論に。
22時が近づいても搭乗案内がされないなと思っていたら、ここでアナウンス。
22時搭乗予定が22:20に変更。もうメールも来ません。
更に、離陸許可が出るまで機内で待機頂くことになります、という案内。
この時点で、羽田着後に公共交通機関利用が不可能ということで、「交通費請求のご案内」の配布が始まったので、自宅までタクシー移動確定です。
見ていた限り、用紙をもらっていたのは数人レベルだったんですが、羽田からの足が確保されている人が多いのか、わかってなくて貰っていないのかは分かりませんが、これ後日用紙を請求する術はあるのかな?
この後22時過ぎから搭乗が始まり、22:20にはドアクローズ。離陸許可まで機内で待ちます。
このまま長い時間になるとしんどいなと思っていたら、思いのほか早く22:28には離陸許可が出ましたということで飛行機が動き出しました。
フライト情報としてはドアクローズの22:20が出発時刻。
そして羽田へは日付が変わって1月4日0:13着陸でした。
到着は0:13ですが、ここから預け荷物を受け取ると0時半をゆうに過ぎています。
出たところにこんなご案内がありましたが、もう昨日の話。
到着ロビーを外に出ると、タクシー待ちの長蛇の列。
羽田空港到着ロビーのタクシー乗り場を調べると通常時はこんな風に行先で分かれています。
さすがにもう飛ぶんでしょ?と思ったけど・・・。
通知は、21:11分に来たこのメールが最後。
羽田着が23時半過ぎると、自宅まで帰る高速バスも、電車も終電後。
帰れないならいっそのこと羽田近くで泊ってしまえば?と検索するも、どちらにしてもタクシーに乗らなければならない距離にしか空きはなかったので、もう自宅までタクシーという結論に。
22時が近づいても搭乗案内がされないなと思っていたら、ここでアナウンス。
22時搭乗予定が22:20に変更。もうメールも来ません。
更に、離陸許可が出るまで機内で待機頂くことになります、という案内。
この時点で、羽田着後に公共交通機関利用が不可能ということで、「交通費請求のご案内」の配布が始まったので、自宅までタクシー移動確定です。
見ていた限り、用紙をもらっていたのは数人レベルだったんですが、羽田からの足が確保されている人が多いのか、わかってなくて貰っていないのかは分かりませんが、これ後日用紙を請求する術はあるのかな?
この後22時過ぎから搭乗が始まり、22:20にはドアクローズ。離陸許可まで機内で待ちます。
このまま長い時間になるとしんどいなと思っていたら、思いのほか早く22:28には離陸許可が出ましたということで飛行機が動き出しました。
フライト情報としてはドアクローズの22:20が出発時刻。
そして羽田へは日付が変わって1月4日0:13着陸でした。
到着は0:13ですが、ここから預け荷物を受け取ると0時半をゆうに過ぎています。
出たところにこんなご案内がありましたが、もう昨日の話。
到着ロビーを外に出ると、タクシー待ちの長蛇の列。
羽田空港到着ロビーのタクシー乗り場を調べると通常時はこんな風に行先で分かれています。
乗り場0番・19番 - ハイヤー1番・17番 - タクシー(川崎、横浜、横須賀、三浦方面)2番・18番 - タクシー(川崎、横浜、横須賀、三浦方面以外)
が、今回は深夜だからなのか、異常時だからなのかすべての行先が1列に。
この待ち列とは別に、アプリでタクシーを呼ぶ人がごちゃとたまったエリアが出来ていました。
深夜1時少し前の時点でアプリでは数分で来るという表示が出ましたが、実際は空港へ入る道路の渋滞で30分以上待っても来ていない様子(アプリで待っているという方から聞いた話)
これは普通に待った方が良さそうだねと列に並びます。
タクシーへの乗車は比較的スムーズで列も順調に進んでいましたが、途中からアプリで呼ばれたであろう「送迎」のランプを付けたタクシーや自家用車がたまり始め、空車のタクシーが乗り場に近づけなくなってあちこちでクラクションが鳴り響き始めます。
時間の経過とともに迎車タクシーが増えてきて、呼んだ人は該当のタクシーを探すためにスーツケースを転がしながら車道に出てウロウロして乗り込むので、空車タクシーがレーンに入ってこれないという混乱ぶり。タクシー乗り場の整理をしている係の方も、迎車タクシーや自家用車に移動してと声を荒げてました。
待つこと約1時間 ようやくタクシーに乗り込みます。
この頃にはタクシー待ち列は3重になるくらいの混雑。新千歳便だけでも後続が4便もあったので、この後も羽田の混雑は続いていたんだろうなと思います。
唯一良かったなと思ったのは、そこまで冷え込みが厳しくなかったことくらいでしょうか。
ここからは深夜ということもあり、道路の渋滞も全くなく通常より早いくらいの時間で自宅に到着。
その時刻 深夜2時半。
長かった1日がようやく終わりました。
この日の朝は仕事始めでしたが、出社予定をリモートに切り替えてどうにかこうにか(笑)
かなり大変な移動だったとは思いましたが、3日に振り替えが出来たのはかなり運がよかったようだと後の報道を見て再度実感。
同時期に帰省していた兄弟は3日の便が欠航になり結局6日に新幹線で関東に戻ったそう。
次は最後 欠航・到着遅れによる補償のお話。
この待ち列とは別に、アプリでタクシーを呼ぶ人がごちゃとたまったエリアが出来ていました。
深夜1時少し前の時点でアプリでは数分で来るという表示が出ましたが、実際は空港へ入る道路の渋滞で30分以上待っても来ていない様子(アプリで待っているという方から聞いた話)
これは普通に待った方が良さそうだねと列に並びます。
タクシーへの乗車は比較的スムーズで列も順調に進んでいましたが、途中からアプリで呼ばれたであろう「送迎」のランプを付けたタクシーや自家用車がたまり始め、空車のタクシーが乗り場に近づけなくなってあちこちでクラクションが鳴り響き始めます。
時間の経過とともに迎車タクシーが増えてきて、呼んだ人は該当のタクシーを探すためにスーツケースを転がしながら車道に出てウロウロして乗り込むので、空車タクシーがレーンに入ってこれないという混乱ぶり。タクシー乗り場の整理をしている係の方も、迎車タクシーや自家用車に移動してと声を荒げてました。
待つこと約1時間 ようやくタクシーに乗り込みます。
この頃にはタクシー待ち列は3重になるくらいの混雑。新千歳便だけでも後続が4便もあったので、この後も羽田の混雑は続いていたんだろうなと思います。
唯一良かったなと思ったのは、そこまで冷え込みが厳しくなかったことくらいでしょうか。
ここからは深夜ということもあり、道路の渋滞も全くなく通常より早いくらいの時間で自宅に到着。
その時刻 深夜2時半。
長かった1日がようやく終わりました。
この日の朝は仕事始めでしたが、出社予定をリモートに切り替えてどうにかこうにか(笑)
かなり大変な移動だったとは思いましたが、3日に振り替えが出来たのはかなり運がよかったようだと後の報道を見て再度実感。
同時期に帰省していた兄弟は3日の便が欠航になり結局6日に新幹線で関東に戻ったそう。
次は最後 欠航・到着遅れによる補償のお話。
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