ホテルとTDLのクリスマスを楽しむ１泊2日　続きです。
クリスマスパレードが終わると陽が傾き始めます。
パーク内のライトが少しずつ灯り始める時間。

次の予定までの少しの時間、シンデレラ城周りの景色とバラを楽しみ





プライオリティシーティングが取れていたこちら　ダイヤモンドホースシューへ。
ショーが中止になってからは初めて来ました。
こどもが小さかった頃は割と高頻度で来ていた記憶があります。
現在ワールドバザールでバイシクルピアノを弾いているスティーブンもこちらに出演していたのも懐かしい記憶。

現在はレストランとしてのみ営業中。
席は１階・２階ともに使用しているようで、１階の席に案内されました。

ステージがこのようなアングルで見える席。
ショーがあったらすごくいい席だった。

カウンターではシェフが作業中。

上を見上げると２階席。
ショーがある頃はグリーティングしやすくって好きだったなぁ。


提供されているメニューは１種類（低アレルゲン・お子様メニューあり）

ローストビーフ140ｇのスペシャルセットと、お子様メニューをオーダー。

実は今回のメニューは一人１セットでは量が多いなと思っていたので、大人でもお子様メニューをオーダーできるかどうか事前にTDR公式HPの「お問い合わせ」からメールで問い合わせてみました。


後日メールで届いた返信がこちら

ディズニーホテルレストランではお子様メニューは対象年齢までのオーダーになりますが、パーク内のお子様メニューは年齢制限がないそうで、コース料理を提供するレストランで大人がお子様メニューをオーダーすることは可能だそうです。
スナック類の食べ歩きやお腹の空き具合によっては大人用コースは多すぎ・・という場合はお子様メニューにするというのも一つの手ではありますね。

ザ・ダイヤモンドホースシューおすすめのシャンパーニュ　グラス ¥1,500　で乾杯。
クリスマスシーズンということで、ちょっと特別なシャンパンですね。
同じお値段でシャンパンが提供されているイーストサイドカフェには銘柄が明記されていませんが、同じシャンパンではないかと思います。

　
シーフードサラダ、リース仕立て
サーモン、海老、ホタテと魚介類がふんだんに使われた贅沢なサラダ。
ラズベリーの甘酸っぱいソースがよく合います。

クリスマスリースをかたどっていて、一番上にはトルティーヤで作られたリボンや星型人参も添えられています。

パンはハードタイプ。
ダイヤモンドホースシューといえばこの蹄鉄型のパンですね。

メインのローストビーフ
器に入ったバーボンクリームソース、ローストビーフに乗っているトリュフバターの二種類のソースで楽しめます。

140ｇと小さい方のサイズですが、厚みもあり柔らかいローストビーフ。
下のポテトグラタンも美味しい。

カスタードとチェリー＆クランベリーのパイ包み、バニラアイスクリーム添え

パイの中には、あたたかいカスタード、チェリー＆クランベリーが入っています

アイスにはイルミネーションをイメージしたシュガーがかかっています。

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

お子様メニュー紹介につづきます。

憧れの東京ステーションホテルの宿泊の記録　続きです。

チェックイン時にもらった館内ツアーガイドを見ながら館内散策です。

廊下を歩きだしてまず目に入るのは、長い廊下のあちこちに点在するコンソールと、その上に置かれているアレンジメントの数々。
一つとして同じものがなく、そして一つ一つがとてもかわいらしい。







アルコール消毒液のボトルもむき出しではないという徹底ぶり。

全長330ｍを超える長い客室廊下の壁には、100点を超えるアートが展示されています。
東京駅や鉄道、ホテルにまつわる写真や絵画、図面などが見られますが・・・全部をゆっくり見るには3泊くらい必要かも。


写真を撮ってもらった所の反対側にあるアーカイブバルコニー




外が暗くなってきたので、ドームの雰囲気が変わってきました。

窓が青く見えて、ドームの黄色がひときわ強い色に見えます。

ホテル中央に４階へつながる螺旋階段

昇ったところには、宿泊者専用のゲストラウンジ「アトリウム」
テーブルでは翌朝の朝食の準備が進められていてホテルスタッフさんがいたので、写真を撮らせて欲しいと伝えてみると、中まで入ってどうぞと進めていただき赤レンガの前で記念撮影までしていただきました。

クリスマスリースなどのデコレーションに一部隠れていますが、こちらで創建当時の赤レンガを見ることが出来ます。

リースの奥に丸い窓が見えますが・・

東京駅正面中央上部に見える丸い窓がこの位置。
この場所がゲストラウンジになっていて、ここで朝食を頂けるのが不思議。

屋根の形に合わせた天井の形も特徴的。

左下に見えるのは客室階からのアトリウムエレベーターのボックス。
クリスマスシーズンは赤いリボンをかけてプレゼントボックスに仕立ててありました。


壁側にはソファー席もあり、壁側には飾り棚や本棚があります。

一角に置かれていた東京駅の復原模型。
2012年の工事で、創建当時の姿にほぼ忠実に再現された東京駅丸の内駅舎の全体を見ることが出来ます。



ライブラリーには東京駅にまつわる書籍がたくさん


東京駅といえば、東京駅を舞台にした松本清張のミステリー「点と線」。
復刻版が置かれていて、こちら自由に読めるそうです。

かわいらしいクリスマスケーキオブジェ。

入口では、東京駅の壁（化粧レンガ）や鉄道150年記念のSuicaのパンフレットも置かれていました。
ここで購入出来るのかはわかりません。

他にゲストがいない贅沢な空間を堪能させていただき、大満足。
次の目的地へ移動します。


続きます。

ホテルとTDLのクリスマスを楽しむ１泊2日　ディズニークリスマスストーリーズ　続きです。

見ている場所はこちら。

真夏のクリスマス　リロ＆スティッチ

自分の名前が書いてあるボードをいじくるスティッチがかわいい。


美女と野獣はクリスマスのツリーと共に

ベルの衣装があったかそう。

薔薇のツリーも素敵ですね。
クリスマスシーズンにアトラクションは行ってないんですが、お城の中クリスマスデコレーションになってたり・・します？

最後のフロートは、アナと雪の女王から姉妹で。

氷柱のキラキラが素敵で、オラフがいい味出してます。

遠目に見たときはオブジェかと思ったら動いた(笑)

2020.2021のグリーティングパレードに比べるとフロートの数がグッと増えましたが、ダンサーさんがいないパレードはやっぱりちょっと寂しい感じがしますね。
ゲスト側はもうコロナ渦前かと思うくらいの距離感なので、そろそろエンター側も通常に戻ってくれるとうれしいんですが。

つづく。