千葉県の県民割「千葉とく旅キャンペーン」が7月14日まで延長されました。
楽天トラベルやじゃらんなどのOTAサイトでは7/1から延長分の予約が可能。
施設直接の予約では既に対応している所もあります。
1泊10,000円以上で5,000円の補助と2,000円のクーポン券がもらえるこのプランを利用し、
ヒルトン東京ベイへお得に宿泊してきました。
今回利用したOTAサイトはJTB。
ヒルトン東京ベイに関しては、JTBのタイムセールが公式よりもお得に予約出来ました。
利用したプランは【タイムセール】お得な宿泊プラン♪/朝食付【入園保証なし】
土曜泊大人二人で22,000円 千葉とく旅キャンペーン利用で12,000円 クーポン4,000円分 と
実質 大人1人朝食付き4,000円でヒルトン東京ベイに宿泊出来ました。
ヒルトン東京ベイ 〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-8 TEL: 047-355-5000
チェックイン15:00 チェックアウト12:00
舞浜駅前から20分おきにシャトルバスも出ています。
リゾートライン利用の場合は、ベイサイドステーション駅からリゾートクルーザーでホテルへ。
ヒルトン東京ベイには各種レストラン他、テイクアウトデリ「フレッシュ・コネクション」やコンビニエンスストアも入っていて、オフィシャルホテルの中ではかなり便利。
長らく休業していたグリル&イタリアン「アチェンド」も7/16から土日祝限定ではありますが営業再開します。
公式サイトでは、夏のガーデンプールプランの予約もスタートしていて夏のヒルトン、ちょっとワクワクです。
千葉とく旅キャンペーンでお得に楽しむヒルトン東京ベイ 続きです。
今回のお部屋はヒルトンルーム。
ヒルトン東京ベイのスタンダードなお部屋です。
ブルー基調の明るいお部屋
ヒルトンルームに泊まるのは20年以上ぶり。
窓の障子しか記憶にありませんが、リノベーションは結構されているのかな?
部屋に入ってすぐ左側にクローゼット。
セーフティボックス、アイロンはここに。
スリッパは使い捨てタイプではありません。
反対側はハンバー類とバッゲージラックも兼ねているだろう台と引き出し。
ルームウェアはワンピースタイプ。
ベッドはツインですが、三台まで普通に並びそうなスペースが空いています。
ベッドヘッドには、コンセントやUSB 読書灯完備。
黒い部分は凹んでいるので、物が置けるのが便利でした。
バーコーナーはシンプル。
電気ポット、アイスペールと並んであるのはピッチャー。
ペットボトルの水のかわりに、給水機で水を持ってこれるスタイルになっていました。
テレビは壁かけ型。
デスク部分が大きくしっかりした椅子がセットされていて、このスペースの快適さはピカイチ。
ライトもあり壁に鏡もついていないので、落ち着いて作業が出来る机です。
コンセント USB 有線LAN と欲しいものは全部そろっているので、ワーケーションにもぴったりかと。
窓際にはローテーブルとイスが二脚。
パークサイドだったので、窓からはトイストーリーホテルの駐車場や新エリアのホテルも見えます。
障子を閉め、ライトをつけると結構和風。
続いてウェットエリア。
浴槽とトイレが同じスペースですが、割と空間が広いのでそこまで圧迫感がありません。
洗面ボウルは一つ。ハンドタオルと石鹸、ティッシュがセットされています。
左下の出っ張りはトイレのコントローラー。
アメニティは最低限。
ブラシではなく櫛なんですよね。
深さ、長さも十分な浴槽。
シャワーはレインシャワーとハンドシャワーが付いています。
シャンプー類は備え付けタイプ。
アメニティ縮小に伴ってこのタイプに変更になっているホテルも多くなってきましたが、気に入ったアメニティを持ち帰る楽しみがなくなる半面、シャンプー類の使い勝手はこちらが断然便利だなと。
バスタブにお湯をためるとき、栓はどこかなと思ったら、これ。
横のオーバーフローのキャップと下の排水口の栓が共有できるタイプでした。
ヒルトン東京ベイの中では一番リーズナブルなタイプの客室ですが、快適性はかなり高かったです。
大人だけの宿泊の場合は、階数にこだわりがなければセレブリオよりヒルトンルームが落ち着くかもしれません。
つづく。
熱中情報 厳重警戒
楽天ユーザーなら絶対登録したほうがお得