パークでのソーシャルディスタンスのルールが緩和されます。

４月２５日から、ソーシャルディスタンスの適用を変更しますと案内があります。



こちら、まんえん防止等重点措置が解除された段階で改定されていたガイドラインが適用されるということですね。


これにより、TDRでも開園前、アトラクションやレストランの列でも前グループとの間隔が狭くなりますね。
とはいっても、既にソーシャルディスタンスのラインがあっても関係ないというシーンは以前から遭遇していますけどね。
もう一つポイントは「マスクの着用および大声での発声を控える」という部分。
当然並んでいる間の「飲食」、特に「飲食しながらの会話」はしないことが大前提になっていますが、これも現実は違いますね。会話なしの水分補給は問題ないと思いますが、開園待ち中などの飲食＆会話もなし崩し状態ですかね。せめてマスク外しての絶叫とか大笑いとかなければいいな・・・大声は個人の感覚で結構変わりますからねぇ。
キャストさんは「声」を出すから1ｍ以上空けるというルールが適用なので、「マスクを外して食べながら話をしている人」とは1ｍ以上空けたいのが本音ですが・・・そうはならないでしょう。

またレストランでの同一グループ、同一テーブルのご利用人数の制限はなくなります。
こちらはお子さん連れのご家族などにはありがたい緩和ですね。

「新型コロナの陽性者数は４桁どまりだけど、３回目のワクチンの接種率は５０％に満たないけど、緩和します」ということなので、本格的に「withコロナ」ということなのでしょう。
この対策で不安があるという場合は「行かない」という選択しかありませんね。
個人的にはここまで緩和するなら、先に「病院の外来での発熱している場合は受診できません」という状態を緩和してほしいと思うんですがね。

久しくパークも行っていませんが、ますます足が遠のきそう。
最近はスペースがしっかり確保されていて混雑していないレストランやマスクを外さない（外しても話をしない）環境の場所を中心にお出かけしてます。

熱が出る→通常外来で簡易検査→コロナなら薬処方　という流れになるのは・・いつになるのでしょうか。