「横浜のクリスマスと中華街焼き小籠包の旅」続きです。
宿泊しているホテルは、横浜中華街の目の前に建つ「ローズホテル」
ホテル内には重慶飯店も入るオリエンタルな雰囲気のホテルです。
さて、朝散歩の後は朝食ですが・・・。
ランチを中華街で食べる予定なので朝ごはんはコンビニ調達でごくごく軽く済ませました。
午前中はマリンタワーに登るか氷川丸を見に行くか悩んだ結果、氷川丸に行くことに。
山下公園に係留されている氷川丸。
1961年より山下公園前に係留保存され、2008年に「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンし、2016年に重要文化財に指定されています。
たまたまオープンデッキ開放日にもあたっていてラッキー。
オープン間もない10時半頃に到着。
入館料は大人300円。
乗船します。
船内案内図
入るとまずチケット売り場へ。
お支払いは現金のみ。
日本郵船歴史博物館とのセット券の販売や「入館券の半券でおトク!」サービスで、横浜ランドマークタワー69階 展望フロア・スカイガーデンや横浜人形の家との相互割引も実施されています。
日本郵船氷川丸の半券をランドマークタワースカイガーデンチケット売り場で提示すると1,000円が700円に割引され、氷川丸見学代が実質無料となってお得。
逆のパターン(氷川丸が後)だとスカイガーデンチケット提示で50円引きとなるので、両方行く場合は氷川丸を先にしたほうがお得です。
Dデッキ エントランスロビーからスタート
見学エリアへの矢印通りに進みます。
船の中へ
まずは一等客室エリアから
一等船室客専用の一等児童室。
お子さんのお世話をしてくれる「スチュワーデス」さんがいたそうです。
天井付近にかわいいイラストも描かれています。
木馬もありました。
その先は一等船客専用のダイニングサロン 一等食堂室
広いダイニングに、テーブルが配置されています。
お食事中の音や会話が聞こえてくるというリアル演出。
こちらのテーブルはデザート
天井も凝った造りになっていました。
豪華客船の階段
Aデッキ 一等社交室
実際に灯りとして使われているライトもレトロな雰囲気ですが
おそらくこちらがもともとのライト。
1930 年にシアトル航路用に建造された貨客船である氷川丸。
その軌跡をたどる展示もあります。
次のエリアに行くのに一旦デッキに出ます。
マリンタワー側
ガンダムも見えました。
ベイブリッジもこんな感じに。
お次は、一等煙草室
お花が咲いたようなイスの配置。
ステンドグラスも素敵でした。
ここまで来て、想像以上に見ごたえがあることに気が付く。
船内2.3か所見て、デッキ出られてお終いかなと思っていたので(300円だし)うれしい誤算。
というわけで続きます。
今回も予約は一休.comから
「【秋旅】~中華街満喫ステイ~重慶飯店特典付タイムセール!」というプラン。
スタンダードトリプル・4~7F (トリプル) 大人3人金曜土曜の2泊で54,000円。
ここからポイント即時利用で-2,700円 全国旅行支援-20,520円 30,780円。
いざ神奈川地域限定クーポンが1人4000円×3 12,000円ついて 実質18,780円という驚きの値段に。
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