ディル香るサーモンムースとイクラ タルティーヌスタイル

いくらの風味が思いのほか強く、サーモン控えめ。
ディルの香りがピノグリージョとよく合って美味しい。


帆立貝と茸のバルサミコマリネ 椎茸スープとチョリソーオイル

ホタテが美味しいのはもちろんなんですが、シイタケスープが濃厚でめちゃくちゃ美味しい。

端っこにちょこんと蝙蝠が乗ってるのが　ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!

ザクロ酢で締めた鯖の炙り 根セロリと正山小種の餡

しめサバの炙り？とちょっと驚いたんですが、ザクロ酢でしめられたサバは、ほんのりとした甘みと程よい酸味で上品なしめサバになっていました。
鯖サンドなんかはこんな鯖を使うのかな～と思ったり。
良い意味で期待を裏切る鯖でした。

お肉は
豚ロース肉のポワレと薩摩芋フォンダン 胡桃味噌のディップとカフェドパリバターフォーム

サツマイモのフォンダンが豚肉との相性抜群。
ぱりぱりとしたチップスが添えられているのも楽しい。

お肉と一緒に提供されるのは
黒米のご飯
夫がこれが大好きで、鰻でかなり満腹になってたのにペロッと食べきる。

自宅でも買って食べてるんですが、とても美味しいです。
白米１合あたり大匙１を浸水30分くらいで混ぜて炊くんですが、「カンナのと濃さが違うね」と最近白米3合に大匙４の割合に増やしました。

続きます。