8月のある日。
ホテルミラコスタ「ベッラヴィスタラウンジ」ランチの予約が取れたので行ってきました。

リゾートラインの写真が撮りたいということで、アンバサダーホテルから歩いてミラコスタに向かう。
タイミング良く、typeCピンクに遭遇。
そこそこ気温も高くはありましたが、風もあってそこまで歩いての移動は苦ではありませんでした。

予約出来たのは、ランチ最後の時間帯の後方席。

レストラン奥のソファー席に案内され、オーダー。

グラスでも提供されている、店名と同じスパークリングワイン「ベラヴィスタ」をボトルでオーダーして

フランチャコルタ アルマ グランデ キュヴェ ブリュット NV ベラヴィスタ 

オーダーが済んだタイミングで、店内のクーラーで体が異常に冷えてきたのを感じて羽織りものを着る・・・汗で濡れた髪の毛が冷えすぎて、頭が痛くなってきてしまいました。

夫がカメラで外の写真を楽しそうに撮っていたんですが、私は冷えに我慢できなくなってきてしまいキャストさんに冷房が当たりにくい席に変えられないか相談。



調整してみますとおっしゃっていただきましたが、タイミングが悪く移れる席がないということ。
少しロビーに出たら落ち着くかな？とかとも思いましたが、冷えが強くなってきて気分も悪くなってきてしまい、申し訳ないと思いながらも、キャンセルさせていただくことになりました。

レストランキャストさんには、時間をずらしての利用などいくつかご提案頂きましたが、冷房の効いた中にいる限り回復しないような気がしたので、完全キャンセルに。

せっかく取れて、20周年のランチコースを楽しみにしていたので残念だったし、貴重な予約枠をこんな形でキャンセルすることになって大変申しわけなかったです。

ホテルから外に出て、しばらくして体が温まってくると体調も回復。
気分が悪いのも、頭痛もおさまったので完全に「冷え」だけが理由だった模様。
この日はお泊りの予定もなく、そのまま電車で帰宅したんですが電車内の冷房も辛かったので、ちょっと体調は良くなかったのかもしれません。
レストランに入るまでは、ホントになんの自覚もなかったんですけどね。

そんな・・・レストランの席にまで座ったけどキャンセルしたお話でした。
もう少し涼しくなったら、キャンセル拾いがんばろうっと。